メーリングリストでのメール宛先処理について
メーリングリストでのメール宛先の処理の流れですが、epstrdサービス受領時は宛先をメーリングリストアドレスとして受領し、epstddサービス配送時にはメーリングリストに登録済みの内部メールアドレス・外部のメールアドレスをそれぞれ宛先として配送する形になります。
それぞれの記録をログで確認するには、E-Post内部での次の動きを理解していただくとよいでしょう。
epstrdによる受領時…宛先をメーリングリストアドレス(※1)として受領。
↓
epstddによる配送時…宛先を内部メールアドレス(※2)、外部メールアドレス(※3)としてそれぞれ配送。
(※1)の記録は acceptlog および inlog に記載
(※2)の記録は outlocallog に記載
(※3)の記録は outlog に記載