配送失敗ログ(faillog)の内容は、以下の通りです。
<メッセージID@マシン名> <send fail on [記録日時]> <from 送信元アドレス> <to 送信先アドレス> ※<[理由コード&理由]>
B0000055688@xxxxx.xxx.xxx send fail on [01/Nov/2017:10:29:51] from xxx@xxxx.xxx.jp to xxxx@xxxx.jp [550 User Unknown]
※最右端の [理由コード&理由] は、相手MTA側の応答による送信拒否コード&メッセージに従って記録します。理由コードは、相手MTA側が発行したものです。
なお、マシン無応答のときは、つながらないのでエラーコードがありません。そのため、相手MTAが無応答のままメール送信のマシン無応答の設定時間が過ぎた場合、[Unable to deliver to destination domain] というエラー理由を一律で返します。