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Web管理ツールでの設定変更とサービス再開との関連について

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Web管理ツールで設定を変更した場合、どのサービスを再開すればよいかの目安を説明します。設定変更個所とサービス再開（サービスプログラム再起動）との関連については、おおむね次の通りです。
なお、サービスの開始・停止については、Web管理ツールの「サービス制御」で行う場合と、SSHなどでコンソールにログインしてコマンドで行う方法と、どちらの方法を使っても結果は同じです。

●「基本設定」
　　SMTPゲートウェイ関係　→ epstrd、epstdd
　　メール作業フォルダ　→ 全サービス
　　メールボックスフォルダ　→ 全サービス
　　DNSサーバ　→ epstrd、epstdd
●「LDAP設定」　→ 全サービス
●「サービス制御」
　　SMTP認証方法およびセキュリティレベル　→ epstrd
　　Received:ヘッダ　→ epstrd
　　各サービスの詳細　→ 各サービス
●「中継の制限」関連　→ epstrd
●「ログ設定」
　　SMTP受信ログ、接続マシンログ、SMTP受信詳細ログ　→ epstrd
　　SMTP送信ログ、SMTP送信ローカルログ、配送時の詳細ログ、配送失敗ログ　→ epstdd
　　POP3ログ、POP3詳細ログ　→ epstpop3d
　　IMAP4ログ、IMAP4詳細ログ　→ epstimap4d
　　受信メールの複写、ジャーナル　→ epstrd
●「メールフィルタ」関連　→ epstrd
●「SSL設定」
　　SMTP関連　→ epstrd、epstdd
　　POP3関連　→ epstpop3d
　　IMAP4関連　→ epstimap4d
●「ドメイン管理」
　　アカウントフォルダー　→ 全サービス
　　管理者アカウント　→ epstrd、epstdd
　　運用ドメイン設定　→ 全サービス
●「エイリアス」関連　→ epstrd、epstdd
●「メーリングリスト」関連　→ epstrd、epstdd