自動転送時に設定できる「転送サイズ制限」について
自動転送時には、「転送サイズ制限」を設定することができますが、この「転送サイズ制限」機能について、サイズの区切り方についての仕様は次の通りです。
- 自動転送時のサイズ制限については、バイト単位で区切ってしまうと、文字化け現象が多発することが考えられるため、正確なバイト単位の区切りでは処理されません。つまり指定されたサイズぴったりではありません。
- 自動転送時のサイズ制限は、本文の送信行単位で計算し、制限サイズに該当する行で、転送サイズを超えない範囲の行で切って、処理されています。そのため、転送サイズ制限を受けたメールの文字化けする現象については、極力発生しにくくなるよう対策が取られています。