配送・送信可能な利用時間の設定はできますか?

配送・送信可能な利用時間の設定は可能です。
まず個々のユーザーアカウント単位ごとに「利用時間設定」を行うことが可能です。

一方、メールサーバ全体では、EPSTDS v4.60 以降でEPSTDSに関して送信許可時間の設定を行うことができます。配送時間をメールサーバ・SMTPサーバ全体で制御することが可能になっています。旧バージョンの場合は、2015年2月25日公開の最新差分、あるいはそれ以降に公開された差分を適用することで、メールサーバ・SMTPサーバ全体の送信許可時間の設定を行うことが可能になりました。