Web管理CGIプログラム (x64) 20231005差分 掲載日: 2023-10-05


[修正内容]
この差分は、Web管理CGIプログラム(EpstUser.exe)をv4.38へアップします。
htmlファイルについても、v4.31-v4.33で"usr-index.html","dom-select.html","con-loglist.html","con-setup-log.html","con-setup-sys.html","usr-index.html",v4.36で"index_l_user.html","password.html","update.html","query.html","join.html",などが機能強化や改善の度に追加変更されています。
E-Post Mail Server Standard (x64) /Enterprise II (x64) 、E-Post SMTP Server Standard (x64) /Enterprise II (x64) 用それぞれに用意しています。

このファイルは、上記それぞれの差分アップデートプログラム(20230425差分)を適用した後、一緒に展開されるものと同じです。適用先のフォルダは、デフォルトで "C:\Program Files\EPOST" となるようにしてください。"\ms" フォルダではありません。

[EpstUser] Web管理CGIプログラム
 v4.35 2019.02.09
 1.Soft Accountデータベース内のパスワード情報を暗号化して保存するようにした。(旧アカウントデータベースとの互換性あり)
 2.Soft Accountデータベース内のパスワードの暗号化指定オプションを追加した。
  [メール作業フォルダ]\REG\SOFTWARE\EMWAC\IMS\SecureAccountDB.1
  (デフォルト値=0 / 0:プレーン 1:暗号化)
 v4.36 2022.03.19
 1.パスワードの最大入力数を変更できるようにした。(MAX 64byte)
  [メール作業フォルダ]\REG\SOFTWARE\EMWAC\IMS\PasswordLength.1
  (デフォルト値=14 最大値=64)
 v4.37 2022.07.27
 1.サイズの大きい設定データ読込み時のメモリ確保が正しく行われない不具合の修正。
 v4.38 2023.10.05
 1.ユーザ削除時のフォルダにサブフォルダが含まれていると削除されない不具合の修正。