休職中の社員のメールアカウントを削除しないで、一時的にメールの送受信ができない状態にできますか?

休職中の社員のメールアカウントを削除しないで、一時的にメールの送受信ができない状態にするには、E-Post Mail Server V シリーズ製品の「利用時間設定」機能を使うと、休職中の社員のアカウントはユーザーとして登録されたままですが、送受信操作を含む利用自体ができなくなります。

そのとき、ユーザーである休職中の社員は送受信できませんが、相手から送られたメールはメールボックスにたまりますので、送信元に対し、自動応答機能で休職中である旨のメッセージを送信元へ返すことで、通知をはかることも可能になります。