STARTTLS を有効にするためのE-Postでの仕様と設定について updated!
STARTTLSを有効にするためのE-Postでの仕様と設定は次の通りです。
- E-PostでSMTP受領する時の仕様と設定について
SMTP受領時に STARTTLS を有効にするには、E-Postでの SSL設定があらかじめ完了しており、E-Postから利用可能な SSLのキーが設定されていることが必要になります。下記のFAQ記事を参照してください。
また、SMTP受領時に epstrd サービスが STARTTLS を明示的に有効にするか無効にするかは、設定ファイルにて設定が可能です。下記のFAQ記事を参照してください。
(関連FAQ)
●SMTP/POP3/IMAP4 over SSL設定方法
●STARTTLS 命令を無効に設定するには
- E-PostからSMTP配送する時の仕様と設定について
SMTP配送時に STARTTLS による配送を行うときには、「SMTP送信詳細」の設定が必要になります。下記のFAQ記事を参照してください。
また、SMTP配送時に epstdd サービスが STARTTLS を明示的に有効にするか無効にするかは、設定ファイルにて設定可能です。上記のFAQ記事を参照してください。
ちなみに、万が一、STARTTLSでの暗号化通信がネゴシェーション完了してから何らかの要因で中断した場合、その後の再送(配送リトライ)について、epstdd v5.12以前はネゴシェーション時に相手がSTATTLSの開始を拒否しない限りは、再びSTARTTLSのネゴシェーションが行われ、配送リトライの途中からプレーンでの送信に切り替わることはありませんでした。epstdd v5.13以降は何らかの事情でSTARTTLS通信で拒絶失敗があったとき、次回の配送リトライ時にはプレーンでの送信で試行するようデフォルトが改められました。STARTTLSでの暗号化通信からプレーン通信へ自動切り替えを行うか、自動切り替えを行わないでSTARTTLSでの暗号化通信を継続するかは下記のレジストリで設定が可能です。
[メール作業フォルダ] (既定値 /var/spool/epms/)
→reg
→epost
→ims
→EPST5DS
→UsedSTARTTLS.1 (DWORD) 0:無効 1:有効(デフォルト=1)
※設定を変更した際は、epstdd の再起動が必要
(関連FAQ)
●E-Postから相手側SMTPへ送信時に STARTTLS で通信させる設定について