VMCSを終了させた直後にVMCSを開始しようとすると起動できない
VMCSサービスを再起動するため、いったん終了し、直後に開始しようとすると、うまく開始できない場合があります。
もし、このような事態に陥った場合は、タスクマネージャを開き、「全ユーザーのプロセスを表示する」チェックボックスをオンにした後、"autoupdate.exe"というプロセスが起動中であるか確認します。
起動していたら、"autoupdate.exe"のプロセスを終了させてください。その後、VMCSサービスがうまく開始できるようになります。
また、VMCSサービスから"VMCS error: 231 The named pipe could not be made."というエラーが返され、メールの送受信が不安定な状態となっているときも、上記と同じことを確認してください。
このメッセージは、VMCSサービスプログラム(および関連するプロセスを含む)が起動中であることを示しています。上記の方法で"autoupdate.exe"のプロセスを終了させ、その後、VMCSサービスを開始するようにしてください。