セキュリティ強化し、a=b、つまり[SMTP認証ユーザID]=[エンベロープの送信元](エンベロープFROM)としたい場合は、E-Post Mail Control画面の「サービス制御」タブにあるEPSTRSの「詳細」ボタンクリックで表示されるEPSTRSの「詳細設定」ダイアログから「送信者の信頼度」について2番目の"[SMTP認証ID]=[エンベロープ]"のラジオボタンを選択しておく必要があります。セキュリティをもっと強化したい場合は、3番目の"[SMTP認証ユーザID]=[エンベロープ]=[FROM:ヘッダー]"のラジオボタンを選択しておくことも可能ですが、この場合は制限が強すぎて、エイリアスを利用してるときは認証されなくなります。エイリアス利用時に正常使用するには、[FROM:ヘッダー]の書き換えなどが必要になるため、現実的には選択肢に入れることは困難です。
具体的には下記のFAQ記事で説明しております。ご参照ください。