Web管理CGIプログラム 20220727差分 掲載日: 2023-05-08


[修正内容]
この差分は、Web管理CGIプログラム(EpstUser.exe)をv4.37へアップします。
htmlファイルについても、v4.31-v4.33で"usr-index.html","dom-select.html","con-loglist.html","con-setup-log.html","con-setup-sys.html","usr-index.html",v4.36で"index_l_user.html","password.html","update.html","query.html","join.html",などが機能強化や改善の度に追加変更されています。
E-Post Mail Server Standard/Enterprise II、E-Post SMTP Server Standard/Enterprise II用それぞれに用意しています。

このファイルは、上記それぞれの差分アップデートプログラム(20230425差分)を適用した後、一緒に展開されるものと同じです。適用先のフォルダは、デフォルトで "C:\Program Files\EPOST" または "C:\Program Files (x86)\EPOST" となるようにしてください。"\ms" フォルダではありません。

[EpstUser] Web管理CGIプログラム
 v4.34 2018.08.19
 1.各サービスのバージョン表記を16進表記でも表示可能にした。
 v4.35 2019.02.09
 1.Soft Accountデータベース内のパスワード情報を暗号化して保存するようにした。(旧アカウントデータベースとの互換性あり)
 2.Soft Accountデータベース内のパスワードの暗号化指定オプションを追加した。
  [メール作業フォルダ]\REG\SOFTWARE\EMWAC\IMS\SecureAccountDB.1
  (デフォルト値=0 / 0:プレーン 1:暗号化)
 v4.36 2022.03.19
 1.パスワードの最大入力数を変更できるようにした。(MAX 64byte)
  [メール作業フォルダ]\REG\SOFTWARE\EMWAC\IMS\PasswordLength.1
  (デフォルト値=14 最大値=64)
 v4.37 2022.07.27
 1.サイズの大きい設定データ読込み時のメモリ確保が正しく行われない不具合の修正。