BSD版での自動転送・自動応答設定ファイルである "ims.ctl" は小文字が必須 new!
メールボックスフォルダに置かれる制御系ファイルについて大事な名前ルールがあります。
BSD版での自動転送・自動応答設定ファイルである "ims.ctl" は、正しい仕様要求では "ims.ctl" と小文字である必要があります。
万が一メールボックスフォルダ下のファイルが "IMS.CTL" と大文字になっている場合は、自動転送・自動応答機能が正常に働きません。Windows版から自動転送・自動応答設定ファイルである "IMS.CTL" をコピーしてきた場合は、正しい状態ではありませんので、小文字の "ims.ctl" ファイル名になるよう変更してください。
(関連FAQ)
●inboxフォルダ(メールボックスフォルダ)配下に格納されるデータファイルについて