インポートするタブ区切りテキストファイルにタブコードだけの空白行を加えないよう注意 new!
インポートするタブ区切りテキストファイルを用意するとき、実データ以外のタブコードだけの空白行を加えないよう注意してください。
インポート用のタブ区切り形式テキストファイルをExcelを使って作成することは多いと思われますが、その際、実データの後ろにタブコードだけの空白行が付け加えられないようにしてください。
万が一、タブコードだけの空白行がたくさん加えられたテキストファイルをユーザーインポートすると、「重複したアカウントが存在します」というポップアップが表示されて、何度もOKボタンをクリックし続けるしか手がなくなってしまいます。
Excelを利用してタブ区切り形式テキストファイルを作成する場合は、高機能エディタやメモ帳でファイルを開き直し、実データの後ろにタブコードだけの空白行が無意味に入っていないか、ゴミのデータが入っていないかを確認してください。
(関連FAQ)
●インポート・エクスポートするテキストファイルの項目について