配送リトライ関係フォルダやincomingにたまっていたメールについて、配送詳細の変更後 epstdd 再起動したところ、設定時間後でも再開時に配送が試みられる new!
配送リトライ関係「配送詳細(SMTP)」の設定変更後には、epstdd サービスの再開が必要です。
そのときメールキュー(incoming)に溜まっていたメールのうち、24時間経過したものに関しては、サービス再開時にひとまず送信を試みる仕様となっています。
一方で「テーブル編集」【gateway.dat】ファイルの設定を変更した後は、サービスの再開は必須ではなく、その後に発生したセッションから反映されます。
(関連FAQ)
●設定変更してもサービスの再起動しなくて「よい」設定について
●「SMTPゲートウェイ」項目と【gateway.dat】の併用は可能? 両方が設定されているときの優先順位は?