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導入後の製品FAQセレクション
 

「導入後の製品FAQ」セレクション

ここではふだん「サポート2」に収録されている「導入後の製品FAQ」の記事の中から、毎週火曜日に週替わりで3つの記事をランダムにセレクトしてご紹介いたします。E-Postシリーズ製品の機能に対する定番的な質問やより習熟するための使い方だけでなく、製品を取り巻く解決ノウハウの豊富さなどを感じ取っていただければ幸いです。
2023年11月第4火曜日分


Active Directory連携時にまれに送信エラーになったり、POP受信エラーが発生するとき


アカウントのActive Directory連携(AD連携)をしているとき、E-Post Mail ServerとAD(ドメインコントローラ)との間で通信に時間がかかることが原因となり、ふだんは正常に送ることができる社内メールで、まれに送信エラーになったり、POP受信エラーになることが発生することがあります。

そのような事象が発生する場合、メールサーバとAD(ドメインコントローラ)との間の通信で少し時間がかかることにより、ユーザーのマッチングが完ぺきにできていないおそれがあります。AD(ドメインコントローラ)との間で、通信タイムアウトの設定を見直してください。

ADとの通信については、下記のレジストリ項目によって、リトライ回数を上げて試すことができるようになっています。 "ADRetryTime"のキーはデフォルトで作成されていませんので、DWORD値10進でキーを新規作成し、値を10より上の任意の数、たとえば20や30などの数値を入れて試してください。変更後は、該当する各サービスの再起動が必要です。

この"ADRetryTime"キーは、EPSTRS、EPSTDS、EPSTPOP3S、EPSTIMAP4Sそれぞれに作成、設定します。



「Active Directoryユーザーとコンピュータ管理」からユーザー追加、メール送受信を行うと "[user account]'s logon overlap ."メッセージが表示される


Active Directory連携を行っている環境では、Windows Serverの「Active Directoryユーザーとコンピュータ管理」を使って、IMSUsersグループに所属するメールユーザーを追加することができます。
しかし、追加されたユーザーが、メールクライアントから初回にメール送信をそのまま行おうとすると、上記のエラーメッセージ "[user account]'s logon overlap ."が表示されてしまうことがあります。

この現象は、「Active Directoryユーザーとコンピュータ管理」からIMSUsersグループに所属するメールユーザーを追加した場合、本来ならメールサーバ側のアカウントマネージャでユーザーを追加したときにアカウントフォルダも一緒に作成されるところが、アカウントフォルダまでは一緒に作成されないことが原因で起きることがわかっています。

対応策は次のように行ってください。
  1. アカウントマネージャ側で作成した既存ユーザーを選択、右クリックメニューから「エクスプローラ」を選び、アカウントフォルダの階層構造を確認してください。
    (例・INBOXフォルダ->ドメイン名フォルダ->ユーザー名のフォルダ、という階層構造など。)

  2. 確認したアカウントフォルダと同様に、「Active Directoryユーザーとコンピュータ管理」から新しく作成したユーザーについても、設定された場所にユーザー名のフォルダを同じように作成してください。
※注意:ユーザー名のフォルダがどこにどのように作成されているかは、Mail Controlでの設定方法や、シングル構成かHAクラスタ構成かなどによって変わってきます。

なお、この問題に対応した差分アップデートプログラムがリリースされています。(2007年10月1日)。
サポート2に掲載されている「E-Post Mail Server (Enterprise) 20070928差分」または「E-Post SMTP Server (Enterprise) 20070928差分」アップデートプログラムを適用すると、現象が改善されるようになります。
上記より新しい差分アップデートプログラム、また、上記より新しい製品版をご購入された方は、この問題への対応はすべて含まれた形で適用済みです。



スパムメール本文に載っているスパムサイトが短縮URLを使ってくるときの対策


スパムメールがsurbl方式のスパム判定をかいくぐるために、スパムメール本文に載っているスパムサイトとして本来のURLを載せず短縮URLを載せて送ってくることがあります。一般的なsurbl方式のスパム判定サービスを利用しているときや、E-Postアンチスパムオプションサービスを利用している場合も、有名な短縮URLを使ったスパムメールが送られてきた場合、ブラックとして判定されなくなってしまいます。
決定打とはなかなか言い切れませんが、E-Post Mail Server / E-Post SMTP Serverには、短縮URLを使ったスパムメールが送られてきたときの対策機能、短縮URLのリダイレクト結果テーブル【shorturl.dat】が用意されていますので紹介します。ただし、これは使われる短縮URLごとに登録しなければなりませんので、新しい短縮URLを発見するごとに登録するという、いわゆる“いたちごっこ”状態になることは承知してください。
  1. スパムメールに載っている短縮URLにアクセスし、実際のスパムサイトURLを調べておく。(バックドアが仕掛けられている危険性もあるので検出機能のあるPCから行うこと)
  2. E-Post Mail Server / E-Post SMTP Serverのサーバマシンにログインし、プログラムインストールフォルダ(既定で C:\Program Files\EPOST\MS\)を開く。
  3. 同上のフォルダ内にテキストファイルを作成、【shorturl.dat】のファイル名にする。
  4. 【shorturl.dat】の書式に従って記述する。複数あるときは行を追加して記述していく。
    ----------------------------------------------
    [短縮URL],[スパムサイトURL]
    ----------------------------------------------
    (例)
    ----------------------------------------------
    http://bit.ly/1X2Y,http://meiwakuXXX/YYY
    http://bit.ly/3X4Y,http://meiwakuXXX/ZZZ
    ----------------------------------------------
  5. スパムサイトURLのTOPドメインをブラックリストとして登録しておく。
なお、この短縮URLのリダイレクト結果テーブル【shorturl.dat】を記述したときに機能が働くのが、EPSTRS v4.66以降です。


2023年11月第4火曜日分
 
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