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E-Post Mail Server
 



メールサーバの安定性・信頼性の向上を図ったイー・ポスト・メールサーバソフトウェア。ビジネスのインフラとして定着したメールシステムですが、日々さまざまな脅威にさらされているといっても過言ではありません。ウイルスメール、スパムメール、情報漏洩のセキュリティ対策などシステム管理者にとって気の休まることはありません。

E-Post Mail Serverシリーズ製品は、基幹システムとならび、オンプレミスとして、ミッションクリティカルなメールシステムに欠かせない安定性・信頼性・高速性の向上を実現します。シングルサーバ構築時でもすぐれた安定性・信頼性・高速性を誇りますが、万が一のサーバダウンに備え、独自のクラスタリング技術の採用により、メールサーバを冗長化(二重化)して、HAクラスタ構成のフェイルオーバー・フェイルバックを実現したり、負荷分散などを容易に実現できます。HAクラスタ構成にすることで連続稼動が可能になり、システムがより強固になります。また、シングルサーバ構築時には、搭載された高速配送エンジンにより、大量のメールを配信するメールマーケティングツールとしても効果を発揮します。

このように、E-Post Mail Serverは機能面・性能面でも満足いただける一方、Windows環境で動作するサーバソフトウェアであることから、設定や管理面でも取り扱いやすいことが特徴です。オンプレミス環境での扱いやすいメールサーバソフトと言えます。システム管理者やネットワーク管理者の運用負担を軽減させ、TCOの削減にも大きく貢献することでしょう。

E-Post Mail Serverシリーズ製品には、クラスタモデル版およびシングルサーバ版があります。また、それぞれにつき、通常の Standard 版とアンチウイルス機能のある Enterprise II 版があります。
(ご注意1)
ライセンスキーを入力して、ライセンス登録を行う際、いわゆる“アクティベーション”の段階で、80番ポートを使って弊社認証サーバとの間で通信が行われます。閉じられたイントラネット環境で、Standard 版をご利用になる場合でも、初回のライセンス登録時だけは、インターネット接続環境で認証していただく必要があります。
(ご注意2)
Enterprise II 版は、アンチウイルス機能が実装されていますが、ウイルスパターンファイルの更新やメールのウイルススキャンを利用するには、インターネット接続可能環境での運用が前提です。パターンファイルの更新にはHTTPプロトコルが使われます。

概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

特長

[1] サブミッションポート(Port587)の併用設定
インターネットプロバイダなどで迷惑メール撲滅を理由に外向けのSMTPポート(25番ポート)ブロックがされるようになって来ています(OP25B)。今までのように、インターネットプロバイダから直接外部のSMTPサーバー(25番ポート)にメールクライアントが接続してメールを送信することができない環境下でも、代替ポートとしての587番ポートでのメールクライアントからの送信を受けられるように併用して設定することが可能です。

[2] メールマーケティングツールに利用できる高速配信・安定性抜群の送信エンジンを搭載
数十万通のメーリングリスト配送にも余裕の送信エンジンを搭載。自社内に得意先への案内メールシステムとしてメールマーケティングツールとして活用できます。
※同性能が発揮できるのは、シングルサーバでのご利用時になります。

[3] 情報漏洩抑止対策など管理者にも便利な操作環境
メールサーバの各種ログを取得することにより、情報漏洩の抑止やトラブル時の原因究明や説明責任といった状況にも対応することができます。また、管理者アカウントを設定しておくことで、送信時のエラーメール取得も可能です。

[4] マルチドメインでの運用、IPv6への対応
SMTP/POP3/IMAP4各プロトコルとも、マルチドメインが1つのIPアドレスにて構築可能です。最大512ドメインを1台のサーバ上で管理できますので、IPアドレスの割り当てが少ない環境でも有効にメールシステムを構築運用できます。
製品に実装されるAccount Managerでは、作成した各ドメインの下に、ユーザー(アカウント)、エイリアス、メーリングリストのそれぞれのデータを管理します。
また、IPv6への対応も早くから完了しており、将来的に心配なIPv4アドレス枯渇問題が表面化しても、現行のIPv4をベースにした設定から、IPv6をベースにした設定へ容易に移行することができ、今後とも安心できます。

[5] SMTP認証(SMTP AUTH)はもちろん、セキュアなサーバ構築が容易
オープンリレー(外部から外部への中継)はデフォルトで禁止されており、デフォルト設定でセキュアなサーバ構築が可能です。
SMTP認証(SMTP AUTH)やAPOPなど、最近になってようやくメールサーバの備えるべき当然の機能として利用されるようになりましたが、E-Post Mail Serverシリーズでは、SMTP認証(SMTP AUTH)やAPOPに完全対応、きわめて早い時期から機能を実装してきました。


[6] 障害時フェイルオーバーによる連続稼動が可能(クラスタモデル版)
オリジナル方式〔E-Post方式〕のクラスタリング機能により、メールサーバのアクティブ・スタンバイ方式によるHAクラスタ構成が可能で、メールサーバ冗長化が容易です。万が一、メールサーバのシステムダウンが発生しても、もう一台のメールサーバが自動的に引き継ぎ、メールの送信・受信を継続するので、ダウンタイムの影響を最小限に食い止めます。
なお、Windows 2008 や Windows 2012 の MSFC(Microsoft Failover Cluster)方式のフェールオーバークラスタ環境でも動作を確認済みです。MSFCによるHAクラスタ構成環境でもメールサーバの運用が可能です。なお、MSFCでHAクラスタ構成にしたメールサーバを構築するときは、バージョンは分かれていませんので、同じクラスタモデル版をお選びください。
※E-Postクラスタ方式では、IPレベルの監視を行います。つまり、pingによるチェックと同等です。それに対して、MSFCでは、IPレベルの監視に加え、サービス自体の動作監視が可能です。

 『[E-Post方式]クラスタリングメールサーバ構築ガイド』(PDF)
 『MSFC方式クラスタリングメールサーバ構築ガイド Rev1.2
  −Windows 2008R2 構築編』(PDF)(※要お問い合わせ)
 『MSFC方式クラスタリングメールサーバ構築ガイド Rev1.3
  −Windows 2012 / 2012R2 構築編』(PDF)(※要お問い合わせ)

[7] メール作業データやアカウント情報の共有が可能(クラスタモデル版)
HAクラスタ構成が構築可能なことにより、メール作業データやアカウント情報が共有されるようになり、日々のメンテナンスにおいても片方のサーバを稼動したまま、マシンの入れ替えやOSのアップデート作業など、システムを止めなくてはむずかしいようなメンテナンス作業を行うことができます。
また、メールボックスも共有ディスクに保管されるようになり、メールサーバの各種ログについても、共有ディスクに記録されます。

[8] アンチウイルスエンジン搭載(Enterprise II 版)
Enterprise II 版では、ファストスキャン製アンチウイルスエンジンを搭載。強力にメールデータのウイルスチェックを行います。弊社独自のフィルタと併用することにより、さらにきめ細かいウイルスチェックが行えます。

※2011年7月より、ファストスキャン製アンチウイルスエンジンを搭載したEnterprise II 版がリリースが開始されています。

※2012年12月、ファストスキャン製アンチウイルスエンジンの供給ベンダーである開発元の株式会社ケイテックが米国のITセキュリティ調査企業OPSWAT認定パートナーとして認定・登録され、アンチウイルスエンジンが折り紙付きになりました。くわしくはニュースをご覧ください。

[9] 大幅なTCO削減を実現
メールサーバ冗長化のため、E-Post方式によるHAクラスタ構築を行うときは、高価なクラスタリング専用のソフトは不要です。しかもクラスタサーバ版OSも不要です。これら一式を導入する費用を考えれば、大幅なコストダウンを実現しています。特別なハードウェアやソフトウェアを追加しないので、大幅なTCO削減が実現できます。

[10] 不正中継対策・スパムメール対策
不正中継の踏み台対策やスパムメール対策として、さまざまな拒否機能を用意しています。さまざまな拒否機能を効率よく組み合わせ、不正中継対策や、スパムメール対策を取ることが可能です。
IPアドレス・メールアドレス・カーボンコピー制限・メールサイズ制限・ORDB参照(DNSBL方式による判定)、メールフィルタ・SURBL/URLBL方式による判定、など。
ちなみに、ORDB参照(DNSBL方式)機能は「中継の制限」画面に組み込まれ、SURBL/URLBL方式サイトの参照機能は、メールフィルタ機能の一部として実装されています。
SURBL/URLBL方式によるスパムメールの判定については、2008年8月より、別途提供する『E-Postアンチスパムフィルタオプション』として有償サービスを開始しています。

[11] Webを介した管理・運用も可能
Web管理CGIプログラムが標準で付属します。メールサーバマシンにWebサーバを立て、付属のCGIプログラムを設置すれば、Web経由で遠隔地からでも管理・運用が可能になります。
主要なインタフェース画面は、HTMLで記述されていますので、HTMLの加工により、必要な項目を絞り込む方法でカスタマイズ可能です。たとえば、ユーザーが自分のパスワードを変更するためだけの画面が用意できます。

[12] メーリングリスト機能も実装
標準でメーリングリスト機能を持っています。表題にカウンタ番号を付加する設定が可能です。また、投稿パスワードを設定し、投稿者を限定する設定も可能です。
JOINやLEAVE、LIST、ARTICLELIST、HELPなどの基本コマンドが使用可能です。

[13] 簡単設定ウイザードを用意
メールサーバの設定は初めてで、やはりむずかしいという方に、簡単設定ウィザードが用意されています。インストール後、6つのステップの質問に答えるだけで標準的な設定が完了します。

[14] Active Directoryアカウントとの連携
ユーザーアカウントについては、Active Directory連携が可能になっており、Active Directoryサーバで管理されているユーザー情報のうち、IMSUsersなどMailGroupとして設定されたユーザーをそのままメールアカウントとして連携させて利用することが可能です。ADユーザーログオン名やパスワードが、そのままアカウント部分やPOP3パスワードとして連動します。AD連携時のマルチドメイン管理は、仮想ドメインとして管理されます。
※ユーザーログオン名をアカウント部分として利用しないとき、たとえば社員番号をユーザーログオン名にしていて、メールアドレスをローマ字氏名にしたいような場合は、エイリアス設定で実アドレスとエイリアスを1対1の設定で作成します。そうした状況では、ライセンス数は2倍(アカウント数+エイリアス数)が必要となりますのでご注意ください。
なお2009年12月のアップデートでは、AD連携時のメールサーバ処理速度の高速化が図られました。
※処理速度が高速化されるのは、メールボックスフォルダの指定に環境変数 %USERNAME% が含まれる場合です。

 『Active Directory連携メールサーバ構築ガイド』(PDF)

[15] Journal Option(ジャーナルオプション)機能でメールデータの簡易アーカイブ
オプション機能である E-Post Journal Option(ジャーナルオプション)を追加すると、すべての送受信メールをコピーして特定のフォルダに保存ができるようになります。簡易アーカイブ機能として利用が可能です。管理者は、特定のフォルダにコピーされたメールデータを直接開くか、コピー先フォルダをIMAP接続用のメールデータフォルダに指定することで、メールクライアントからIMAP接続し、社内や組織内の日常やり取りされている全メールの監査を行うことも可能になります。
また、BCCメールについては、コピー時にエンベロープ情報のファイルも一緒にコピーされるため、該当するファイルを直接開くことでエンベロープ情報を確認でき、その結果 BCC で送られたものかどうか判定を下すことが可能になります。
E-Post Journal Optionは、E-Post Mail Server シリーズ・E-Post SMTP Server シリーズ製品の正規登録ユーザー様は、サポート2よりダウンロードし、追加料金なしでお使いいただけます。

              ▲クリックすると拡大表示します

[16] 64bitネイティブ対応版がついにリリース
E-Post Mail Serverシリーズに64bitネイティブ対応版「E-Post Mail Server (x64) シリーズ」が登場です。従来からリリースしてきた32bit版E-Postシリーズでも、引き続き32bitアプリケーションとして動作することには変わりありませんが、64bitOSに64bitサーバアプリを−−という流れは自然のものかと思われます。WindowsサーバOS環境に目を転じれば、Server 2008R2に続き、Server 2012においても、すでに64bit版OSだけがリリースされる状態になっています。
新リリースは、E-Post Mail Serverシリーズの64bitネイティブ対応版が長く望まれていたものにお応えするものです。64bitネイティブ対応版「E-Post Mail Server (x64) シリーズ」は、2013年2月22日から評価版ダウンロードを実施、2013年4月1日より販売開始しています。

[17] LGWAN用にLGWAN機能オプションを用意
LGWAN機能オプション(E-Post LGWAN Option)は、地方自治体を結んだ総合行政ネットワーク(LGWAN)を利用する地方自治体向けのE-Post Mail Serverシリーズ・E-Post SMTP Serverシリーズに追加するオプション製品です。

全ての地方自治体を結んだ総合行政ネットワーク(LGWAN)は、セキュリティを重視する閉じた行政用ネットワークであり、インターネット用メールサーバとは別に、経路上にLGWAN用メールサーバが使用されます。地方自治体や行政庁では、インターネットメールアドレス(例・abc@xyz.city.tokyo.jp)と、lgドメインのLGWANメールアドレス(例・abc@xyz.lg.jp)をもち、2つをうまく使い分けながらメールを送受信する必要に迫られます。そのため、地方自治体や行政庁では、LGWAN内から外部への情報流出を防ぎつつ、さらにインターネット経由の攻撃から守り、LGWANの安全を確保しながら、ドメインやアドレスの違いを意識せずに使用できるメールシステムが望まれます。

LGWAN機能オプションを追加することにより、E-Postシリーズ製品では、エイリアス機能が強化され、エンベロープのFROMとTOを経路によって適切に書き換える機能をもつようになります。その結果、LGWANメールとインターネットメールを統合し、メッセージを自動的に振り分ける仕組みを提供します。エンドユーザーは、メーラーに一つのアカウントだけ管理していればよいことになり、2つのアカウントを使い分けして利用しているケースによく見られるようなエンドユーザーの操作ミスも防ぐことができます。

              ▲クリックすると拡大表示します
●LGWAN機能オプションの構成:
 製品構成上、[32bit版]と[64bit版]とに分かれます。
・E-Post Mail Server [32bit版] + E-Post LGWAN Option [32bit版]
・E-Post SMTP Server [32bit版] + E-Post LGWAN Option [32bit版]
・E-Post Mail Server (x64) [64bit版] + E-Post LGWAN Option (x64) [64bit版]
・E-Post SMTP Server (x64) [64bit版] + E-Post LGWAN Option (x64) [64bit版]
※E-Postシリーズで管理するメールボックスの方式は「共通ボックス」方式で設定する必要があります。LGWAN機能オプション導入時には「接続ドメイン・IPで区別する」方式では利用できませんのでご注意ください。

●LGWAN機能オプションの特徴:
・エイリアス機能が強化され、エンベロープのFROMとTOを経路によって適切に書き換えることができるようになる
・インターネットメールアドレスとLGWANメールアドレスの変換をエンドユーザに意識させることなく自動的に行う
・E-Postシリーズに実装されているメインの機能はそのまま利用可能
LGWANメールアドレスとインターネットメールアドレスを混在した同報先指定は、運用の注意と構成ポイントがあります。メールクライアントから直接接続するE-Post Mail Server+LGWAN option構成の場合、混在した同報先指定では両方ともエンベロープFROMの書き換えを行ってしまいます。これを避けるには、E-Post SMTP Server+LGWAN option構成にし、メールクライアントとの間にもう一つE-Post Mail Serverによるメールサーバを置きます。

●LGWAN機能オプションの価格:
 ユーザー数により異なりますので、詳細はお問い合わせください。

[18] 総当たり攻撃へのセキュリティ対策強化−「接続ロックアウト」機能
E-Post Mail Server シリーズ、E-Post Mail Server (x64) シリーズでは、総当たり攻撃へのセキュリティ対策を強化するため、新機能として各サービスの認証接続時に「接続ロックアウト」機能を追加しました。

SMTP 認証・POP3 認証・IMAP4 認証のそれぞれにおいて、たとえ総当たり攻撃を受けても、設定した回数でその接続をロックアウトし、その攻撃をブロック(遮断)します。設定したロックアウト期間の間、SMTP/POP3/IMAP4の各サービスはそれぞれ、該当IPアドレスからの接続を拒絶し、接続時に強制切断します。

この機能により、特定のIPアドレスから繰り返される“総当たり攻撃”に対し、接続そのものを自動的に遮断できるため、サーバーの負荷を高めずに対策を行うことができるようになります。

これは2016年6月7日に公開された最新差分アップデートで実施された新機能です。E-Postシリーズ製品を新規ご購入の場合は、2016年6月より新機能を含んだパッケージとして出荷開始されています。


概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

システム構成例


概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

動作例


概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

仕様

製品名 E-Post Mail Server Enterprise II E-Post Mail Server Standard
シングルサーバ版 クラスタモデル版*0 シングルサーバ版 クラスタモデル版*0
型番 EP-EPMSES2 EP-EPMSE2 EP-EPMSSS EP-EPMSS
HAクラスタ機能
(E-Post方式)(*1)
負荷分散機能
(E-Post方式)(*2)
HAクラスタ対応
(MSFC方式)(*3)
配送性能 〜数万通/時間 (*4)
(運用環境により
異なります )
(*5) 〜30万通/時間 (*6)
(運用環境により
異なります)
(*5)
管理ドメイン数 最大512ドメイン
対応プロトコル SMTP/POP3/IMAP4 (*7)
暗号化通信
(SSL/TLS/STARTTLS)
SMTP over SSL、POP3 over SSL、IMAP4 over SSL (*8)
STARTTLS (SMTP)、STARTTLS (POP3)、STARTTLS (IMAP4)
SMTP認証
(SMTP AUTH)
(*9)
(PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5)
SMTP認証 送信者
の信頼度設定

(3段階:SMTP認証ID・SMTP認証ID=エンベロープ
・SMTP認証ID=エンベロープ=ヘッダFROM)
SMTP認証
接続ロックアウト機能
  new!

(設定回数以上SMTP認証失敗した同一IPアドレス
に対する指定時間の接続ロックアウト)
SMTPゲートウェイテーブル
【gateway.dat】
・フォワード機能

(フォワード先固定/対象ドメインごとの振り分け
/対象メールアドレスごとの振り分け new!
中継の制限機能
(SMTP受信送信の制限)
【effect.dat】

(IPアドレスや接続ドメイン名、メールアドレスでの
許可・接続拒否、中継の許可・禁止など)
ORDB参照機能
(DNSBL方式サイト参照)
【ordb.dat】

SMTP配送の詳細設定
(全体共通設定 永続的拒絶時のリトライ/
一時拒絶時のリトライ/サーバ無応答時のリトライなど)
SMTP配送の利用時間設定
【usetime.dat】 new!

(全体共通設定)
SMTP受信メールサイズ
制限・同報数制限

(全体共通設定)
メールボックス
保管サイズ制限

(全体共通設定)
メールフィルタ設定
【mail.dat】

(タイトル/本文/ヘッダ/SPAM判定用にURIBL [SURBL] サイト参照/
拒否/タグ付け通過/指定アカウントへの転送など)
(全体共通設定)
POP3認証
接続ロックアウト機能
  new!

(設定回数以上POP3認証失敗した同一IPアドレス
に対する指定時間の接続ロックアウト)
IMAP4認証
接続ロックアウト機能
  new!

(設定回数以上IMAP4認証失敗した同一IPアドレス
に対する指定時間の接続ロックアウト)
ActiveDirectory
ユーザー管理
との連携
(*10)
E-Post独自方式
ユーザー管理











自動転送設定 (*11)
(自動転送時の送信元指定など)
自動応答設定 (*11, *12)
「メール制御」機能での
追加処理プログラム
(*13)
メールボックス
保管サイズ制限
個別メールフィルタ
設定 -【mail.dat】
利用時間設定
送信先制限設定
【sender.dat】

(指定アドレス・ドメインの送信許可/送信禁止)
SMTP受信制限設定
【effect.dat】 new!

(指定アドレス・ドメインの受信許可/受信禁止)
SMTP認証設定
(認証あり・認証なし)
APOP認証設定 (*14)
(認証あり・認証なし)
POP3認証設定
(有効・無効)
IMAP4認証設定
(有効・無効)
アカウント情報の
インポート・エクスポート
(*15)
エイリアス (*16)
エイリアス情報の
インポート・エクスポート
メーリングリスト機能
(連番、表題、Reply-To:ヘッダ、投稿パスワード、
添付ファイル削除、投稿内容保管など)
メーリングリスト情報の
インポート・エクスポート
メーリングリストメンバーの
インポート・エクスポート
対応IPバージョン IPv4/IPv6 (*17)
ログ取得機能 接続マシン/SMTP受信/
SMTP送信/SMTPローカル送信/
SMTP配送失敗/SMTP配送詳細/
SMTP受信詳細/
POP3受信/IMAP4受信/
POP3受信詳細/IMAP4受信詳細/
ウイルス検出/ウイルスパターン更新
接続マシン/SMTP受信/
SMTP送信/SMTPローカル送信/
SMTP配送失敗/SMTP配送詳細/
SMTP受信詳細/
POP3受信/IMAP4受信/
POP3受信詳細/IMAP4受信詳細/
−−
管理面のセキュリティ

(システム環境パスワード/ドメイン管理パスワード/
メールボックスフォルダのデータ暗号化/
アカウント情報エクスポート時のパスワード暗号化)
Web管理機能 (*18)
(3階層:システム管理者・ドメイン管理者・個別ユーザー)
コマンド操作機能
(コンソール機能)new!
(*19)
(システム環境/ドメイン管理/
アカウント管理/エイリアス設定/メーリングリスト設定など)
アンチウイルス機能
ファストスキャン Anti-Virus エンジン (*20)
−−
ウイルスメールの
特定フォルダへの隔離

ウイルス発見時の
メール通知

迷惑メール対策 ORDB参照(DNSBL方式)機能
SURBL/URIBL方式による参照機能(メールフィルタ)
簡易アーカイブ
(メールバックアップ)
全メール複写機能 及び
ジャーナルオプション機能(「サポート2」よりダウンロード)
付属サポート
インシデント
ベーシック
3インシデント
ベーシック
5インシデント
ベーシック
3インシデント
ベーシック
5インシデント
(*0) クラスタモデル版、シングルサーバ版のパッケージ内容は同一であり、クラスタモデル版ライセンスは、シングルサーバ 版ライセンス×2と同等です。ですからシングルサーバ版2台分でもHAクラスタ構成は可能です。
(*1) E-Post方式クラスタ機能は、IPレベルの監視を行います。サービスレベルの監視は行いません。HAクラスタ構成時の共有ディスクとして、Windows Server の共有ドライブや、Windows系NASなど、UNC名でアクセスが可能なネットワーク共有ドライブが利用可能です。なお、E-Post方式クラスタ機能は、ファイルI/O性能が限られるネットワーク共有ドライブを利用するため、大規模な環境には向きません。500user以上の大規模環境では、シングルでのご利用か、MSFCクラスタ環境でのご利用を推奨いたします。
(*2) 負荷分散構成は可能ですが、ネットワーク共有ドライブによる共有ディスク方式を利用した場合、Ethernet の転送速度がボトルネックとなるため、負荷分散としての効果は十分に発揮できません。
(*3) MSFC方式フェールオーバークラスタに対応するには、MSFCが利用できるWindows Server 2008 Enterprise以上かWindows Server 2012 / 2012 R2 が必要です。ソフトウェアによる共有ストレージを利用する場合は、Windows Storage Server 2008に Microsoft iSCSI Software Target の追加インストールが必要になります。一方、Windows Storage Server 2012 / 2012 R2 には標準でiSCSIターゲットサーバが付属します。また、ファイバーチャネルやiSCSIなど専用の共有ストレージを利用する場合は、関連ベンダーにお問い合わせください。
(*4) ネットワーク負荷のない理想的な環境でのメールサイズ2〜3KB程度による試験結果です。なお、アンチウイルス機能を持つ Enterprise II 版での配送能力は、アンチウイルス機能を搭載しない Standard 版のそれに比べて、約1/3〜1/10程度に下がります。メールフィルタの設定を多数登録しているときも、設定量だけ負荷がかかり、配送能力はその分低下します。
(*5) 共有ディスクのアクセス速度・転送速度が遅い場合、それらがパフォーマンス低下の要因となります。特にNASなどのネットワーク共有ドライブでは、Ethernet の転送速度がボトルネックとなる可能性があります。もとよりE-Post方式クラスタ機能は、ファイルI/O性能が限られるネットワーク共有ドライブを利用するため、user数の多い大規模な環境には向きません。特にIMAP4プロトコルを利用して大量のメールデータにアクセスするときには影響が大きいことがわかっています。また、ユーザーアカウントをAD連携させたときも、アカウントのマッチングのため、ドメインコントローラとの通信が行われますので、どうしても配送・POP3/IMAP4の受信パフォーマンスは下がります。できるだけパフォーマンスを低下させないためには、E-Post独自アカウント方式で設定することを推奨します。
(*6) ネットワーク負荷のない理想的な環境でのメールサイズ2〜3KB程度による試験結果です。メールフィルタの設定を多数登録しているとき、設定量だけ負荷がかかり、配送能力は低下します。
(*7) POP3プロトコル使用時は、1サーバ10000ユーザークラスの大規模でのご使用でも、サーバの能力さえあれば理論的に問題は少なく使用実績もあります。一方、IMAP4プロトコル使用時は最大でも1サーバ500〜1000ユーザークラスを目途にされることを推奨します。
(*8) SSL通信を検証するだけなら自己認証局でも十分ですが、本格運用にあたっては正規の認証局(CA)による証明書の発行と取得が必要です。
(*9) 認証ファイルによりユーザーごとのSMTP認証有無設定が可能です。
(*10) POP3認証時またはIMAP4認証時のユーザー名・パスワード部分が連携されます。SMTPでのユーザー情報が連携されます。SMTP認証パスワードについては連携はありません。
(*11) 「メール制御」機能に、自動転送機能と自動応答機能があり、排他でいずれかの設定が可能です。両方とも有効にする設定はできません。
(*12) 自動応答文はJIS(iso-2022-jp)に変換して登録する必要があります。Web管理ツールから登録する場合は変換する必要はありません。
(*13) 追加処理プログラムで指定できるプログラムは、標準コンソールベースで動作するプログラムに限られます。GUIベースのプログラムは実行できません。
(*14) APOP認証とSMTP認証で使われる認証ファイルは共用です。
(*15) タブ区切り形式テキスト(TSV)により可能です。
(*16) エイリアスは実アカウントとの関連づけが原則です。エイリアスどうしの関連づけは対応していません。なお、作成するエイリアス数も、必要ライセンス数としてカウントされます。
(*17) E-Postクラスタ構成時に利用されるIP監視ツールであるIPWCS(IPWatcher)サービスは、IPv4環境でのみ使用可能です。IPWatcher は、IPv6には対応していません。
(*18) 利用するには、IISなどのWebサーバ動作環境が必要です。
(*19) Web管理ツールが動作するよう設定されている必要があります。
(*20) ファストスキャンは、株式会社ケイ・テックの製品ならびに商標です。検知率や検出速度の資料はこちら
new! マークが付いている機能は、2015年2月・8月・11月、2016年6月で公開された最新差分アップデートにより強化されたり追加された新機能です。新規ご購入時には最初から搭載されています。既存ユーザー様でも最新差分アップデートを適用することで利用が可能になります。


概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

動作環境(32bit)

OS Windows Vista、Windows Server 2008(SP1・SP2)(*1)
Windows Server 2008 R2 (*2)、
Windows Server 2012 (*3)、Windows Server 2012 R2 (*3)
CPU 最低:Pentium4コア相当のCPU 1GHz以上
推奨:Xeonコア相当のCPU 2GHz以上 (*4)
HDD Enterprise II 版はプログラム領域として90MB以上、Standard版はプログラム領域として13MB以上、加えてユーザーメールボックスおよびメール作業領域として必要十分な空き容量。(*5)
メモリ 最低:512MB以上 推奨:2GB以上 (*6)
その他:仮想マシン
環境について
仮想マシン環境については、弊社側でこれまで動作を試したことがあるのは、Virtual Server 2005、Windows Server 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 の Hyper-V 環境、VMware ESXi 4.0/6.0 などです。これまで仮想マシン環境固有の原因による問題や不具合は特に発見されておりません。ユーザー様から仮想マシン環境でのご使用の報告を普通にいただいております。なお、サポートポリシーとしては、あくまで対応OSでの動作を中心に見させていただいております。
その他:ライセンス
認証について
「ライセンスキー」を入力して、ライセンス登録を行う際、80番ポートを使って弊社認証サーバとの間で通信が行われます。通信は、Windowsのインターネットオプション設定を参照します。閉じられたイントラネット環境で、Standard版をご利用になる場合でも、初回のライセンス登録時だけは、インターネット接続環境で認証していただく必要があります。ライセンス登録時も、インターネットに接続できない環境でご使用にならざるを得ない場合は、弊社営業まで必ず事前にご相談ください。
また、Enterprise II 版では、ウイルスパターンファイル更新時に、HTTPプロトコルを使用して通信が行われます。
(*1) 64bit版OSでは、32bitアプリケーションプログラムとして動作します。
(*2) 32bitアプリケーションプログラムとして動作します。
(*3) 32bitアプリケーションプログラムとして動作します。
(*4) デュアルコア、マルチプロセッサへの対応について、E-Post Mail Serverシリーズは、ほとんどすべてのサービスプログラムが内部処理でマルチスレッドプログラミング化されており、十分な性能を発揮できることが予想されます。
(*5) 一般にメールサーバシステムの処理においては、ファイルI/Oがボトルネックになることが多いため、できるだけ高速なインターフェースに接続された速いディスク装置を推奨します。
(*6) E-Post Mail Serverシリーズは、32bit相当のプログラムとして領域を利用します。

概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

仕様

製品名 E-Post Mail Server Enterprise II (x64) E-Post Mail Server Standard (x64)
シングルサーバ版 クラスタモデル版*0 シングルサーバ版 クラスタモデル版*0
型番 EP-EPMSES2-x64 EP-EPMSE2-x64 EP-EPMSSS-x64 EP-EPMSS-x64
HAクラスタ機能
(E-Post方式)(*1)
負荷分散機能
(E-Post方式)(*2)
HAクラスタ対応
(MSFC方式)(*3)
配送性能 〜数万通/時間 (*4)
(運用環境により
異なります )
(*5) 〜30万通/時間 (*6)
(運用環境により
異なります)
(*5)
管理ドメイン数 最大512ドメイン
対応プロトコル  SMTP/POP3/IMAP4 (*7)
暗号化通信
(SSL/TLS/STARTTLS)
SMTP over SSL、POP3 over SSL、IMAP4 over SSL (*8)
STARTTLS (SMTP)、STARTTLS (POP3)、STARTTLS (IMAP4)
SMTP認証
(SMTP AUTH)
(*9)
(PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5)
SMTP認証 送信者
の信頼度設定

(3段階:SMTP認証ID・SMTP認証ID=エンベロープ
・SMTP認証ID=エンベロープ=ヘッダFROM)
SMTP認証
接続ロックアウト機能
  new!

(設定回数以上SMTP認証失敗した同一IPアドレス
に対する指定時間の接続ロックアウト)
SMTPゲートウェイテーブル
【gateway.dat】
・フォワード機能

(フォワード先固定/対象ドメインごとの振り分け
/対象メールアドレスごとの振り分け new!
中継の制限機能
(SMTP受信送信の制限)
【effect.dat】

(IPアドレスや接続ドメイン名、メールアドレスでの
許可・接続拒否、中継の許可・禁止など)
ORDB参照機能
(DNSBL方式サイト参照)
【ordb.dat】

SMTP配送の詳細設定
(全体共通設定 永続的拒絶時のリトライ/
一時拒絶時のリトライ/サーバ無応答時のリトライなど)
SMTP配送の利用時間設定
【usetime.dat】 new!

(全体共通設定)
SMTP受信メールサイズ
制限・同報数制限

(全体共通設定)
メールボックス
保管サイズ制限

(全体共通設定)
メールフィルタ設定
【mail.dat】

(タイトル/本文/ヘッダ/SPAM判定用にURIBL [SURBL] サイト参照/
拒否/タグ付け通過/指定アカウントへの転送など)
(全体共通設定)
POP3認証
接続ロックアウト機能
  new!

(設定回数以上POP3認証失敗した同一IPアドレス
に対する指定時間の接続ロックアウト)
IMAP4認証
接続ロックアウト機能
  new!

(設定回数以上IMAP4認証失敗した同一IPアドレス
に対する指定時間の接続ロックアウト)
ActiveDirectory
ユーザー管理
との連携
(*10)
E-Post独自方式
ユーザー管理











自動転送設定 (*11)
(自動転送時の送信元指定など)
自動応答設定 (*11, *12)
「メール制御」機能での
追加処理プログラム
(*13)
メールボックス
保管サイズ制限
個別メールフィルタ
設定 -【mail.dat】
利用時間設定
送信先制限設定
【sender.dat】

(指定アドレス・ドメインの送信許可/送信禁止)
SMTP受信制限設定
【effect.dat】 new!

(指定アドレス・ドメインの受信許可/受信禁止)
SMTP認証設定
(認証あり・認証なし)
APOP認証設定 (*14)
(認証あり・認証なし)
POP3認証設定
(有効・無効)
IMAP4認証設定
(有効・無効)
アカウント情報の
インポート・エクスポート
(*15)
エイリアス (*16)
エイリアス情報の
インポート・エクスポート
メーリングリスト機能
(連番、表題、Reply-To:ヘッダ、投稿パスワード、
添付ファイル削除、投稿内容保管など)
メーリングリスト情報の
インポート・エクスポート
メーリングリストメンバーの
インポート・エクスポート
対応IPバージョン IPv4/IPv6 (*17)
ログ取得機能 接続マシン/SMTP受信/
SMTP送信/SMTPローカル送信/
SMTP配送失敗/SMTP配送詳細/
SMTP受信詳細/
POP3受信/IMAP4受信/
POP3受信詳細/IMAP4受信詳細/
ウイルス検出/ウイルスパターン更新
接続マシン/SMTP受信/
SMTP送信/SMTPローカル送信/
SMTP配送失敗/SMTP配送詳細/
SMTP受信詳細/
POP3受信/IMAP4受信/
POP3受信詳細/IMAP4受信詳細/
−−
管理面のセキュリティ

(システム環境パスワード/ドメイン管理パスワード/
メールボックスフォルダのデータ暗号化/
アカウント情報エクスポート時のパスワード暗号化)
Web管理機能 (*18)
(3階層:システム管理者・ドメイン管理者・個別ユーザー)
コマンド操作機能
(コンソール機能)new!
(*19)
(システム環境/ドメイン管理/
アカウント管理/エイリアス設定/メーリングリスト設定など)
アンチウイルス機能
ファストスキャン Anti-Virus エンジン (*20)
−−
ウイルスメールの
特定フォルダへの隔離

ウイルス発見時の
メール通知

迷惑メール対策 ORDB参照(DNSBL方式)機能
SURBL/URIBL方式による参照機能(メールフィルタ)
簡易アーカイブ
(メールバックアップ)
全メール複写機能 及び
ジャーナルオプション機能(「サポート2」よりダウンロード)
付属サポート
インシデント
ベーシック
3インシデント
ベーシック
5インシデント
ベーシック
3インシデント
ベーシック
5インシデント
(*0) クラスタモデル版、シングルサーバ版のパッケージ内容は同一であり、クラスタモデル版ライセンスは、シングルサーバ 版ライセンス×2と同等です。ですからシングルサーバ版2台分でもHAクラスタ構成は可能です。
(*1) E-Post方式クラスタ機能は、IPレベルの監視を行います。サービスレベルの監視は行いません。HAクラスタ構成時の共有ディスクとして、Windows Server の共有ドライブや、Windows系NASなど、UNC名でアクセスが可能なネットワーク共有ドライブが利用可能です。なお、E-Post方式クラスタ機能は、ファイルI/O性能が限られるネットワーク共有ドライブを利用するため、大規模な環境には向きません。500user以上の大規模環境では、シングルでのご利用か、MSFCクラスタ環境でのご利用を推奨いたします。
(*2) 負荷分散構成は可能ですが、ネットワーク共有ドライブによる共有ディスク方式を利用した場合、Ethernet の転送速度がボトルネックとなるため、負荷分散としての効果は十分に発揮できません。
(*3) MSFC方式フェールオーバークラスタに対応するには、MSFCが利用できるWindows Server 2008 Enterprise以上かWindows Server 2012 / 2012 R2 が必要です。ソフトウェアによる共有ストレージを利用する場合は、Windows Storage Server 2008に Microsoft iSCSI Software Target の追加インストールが必要になります。一方、Windows Storage Server 2012 / 2012 R2 には標準でiSCSIターゲットサーバが付属します。また、ファイバーチャネルやiSCSIなど専用の共有ストレージを利用する場合は、関連ベンダーにお問い合わせください。
(*4) ネットワーク負荷のない理想的な環境でのメールサイズ2〜3KB程度による試験結果です。なお、アンチウイルス機能を持つ Enterprise II 版での配送能力は、アンチウイルス機能を搭載しない Standard 版のそれに比べて、約1/3〜1/10程度に下がります。メールフィルタの設定を多数登録しているときも、設定量だけ負荷がかかり、配送能力はその分低下します。
(*5) 共有ディスクのアクセス速度・転送速度が遅い場合、それらがパフォーマンス低下の要因となります。特にNASなどのネットワーク共有ドライブでは、Ethernet の転送速度がボトルネックとなる可能性があります。もとよりE-Post方式クラスタ機能は、ファイルI/O性能が限られるネットワーク共有ドライブを利用するため、user数の多い大規模な環境には向きません。特にIMAP4プロトコルを利用して大量のメールデータにアクセスするときには影響が大きいことがわかっています。また、ユーザーアカウントをAD連携させたときも、アカウントのマッチングのため、ドメインコントローラとの通信が行われますので、どうしても配送・POP3/IMAP4の受信パフォーマンスは下がります。できるだけパフォーマンスを低下させないためには、E-Post独自アカウント方式で設定することを推奨します。
(*6) ネットワーク負荷のない理想的な環境でのメールサイズ2〜3KB程度による試験結果です。メールフィルタの設定を多数登録しているとき、設定量だけ負荷がかかり、配送能力は低下します。
(*7) POP3プロトコル使用時は、1サーバ10000ユーザークラスの大規模でのご使用でも、サーバの能力さえあれば理論的に問題は少なく使用実績もあります。一方、IMAP4プロトコル使用時は最大でも1サーバ500〜1000ユーザークラスを目途にされることを推奨します。
(*8) SSL通信を検証するだけなら自己認証局でも十分ですが、本格運用にあたっては正規の認証局(CA)による証明書の発行と取得が必要です。
(*9) 認証ファイルによりユーザーごとのSMTP認証有無設定が可能です。
(*10) POP3認証時またはIMAP4認証時のユーザー名・パスワード部分が連携されます。SMTPでのユーザー情報が連携されます。SMTP認証パスワードについては連携はありません。
(*11) 「メール制御」機能に、自動転送機能と自動応答機能があり、排他でいずれかの設定が可能です。両方とも有効にする設定はできません。
(*12) 自動応答文はJIS(iso-2022-jp)に変換して登録する必要があります。Web管理ツールから登録する場合は変換する必要はありません。
(*13) 追加処理プログラムで指定できるプログラムは、標準コンソールベースで動作するプログラムに限られます。GUIベースのプログラムは実行できません。
(*14) APOP認証とSMTP認証で使われる認証ファイルは共用です。
(*15) タブ区切り形式テキスト(TSV)により可能です。
(*16) エイリアスは実アカウントとの関連づけが原則です。エイリアスどうしの関連づけは対応していません。なお、作成するエイリアス数も、必要ライセンス数としてカウントされます。
(*17) E-Postクラスタ構成時に利用されるIP監視ツールであるIPWCS(IPWatcher)サービスは、IPv4環境でのみ使用可能です。IPWatcher は、IPv6には対応していません。
(*18) 利用するには、IISなどのWebサーバ動作環境が必要です。
(*19) Web管理ツールが動作するよう設定されている必要があります。
(*20) ファストスキャンは、株式会社ケイ・テックの製品ならびに商標です。検知率や検出速度の資料はこちら
new! マークが付いている機能は、2015年2月・8月・11月、2016年6月で公開された最新差分アップデートにより強化されたり追加された新機能です。新規ご購入時には最初から搭載されています。既存ユーザー様でも最新差分アップデートを適用することで利用が可能になります。


概要 特長 システム構成例 仕様 環境 価格(32) 仕様(x64) 環境(x64) 価格(x64)

動作環境(64bit)

OS Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 (*1)、Windows Server 2012 R2(*1)
CPU 推奨:Xeonコア相当のCPU 2GHz以上 (*2)
HDD Enterprise II 版はプログラム領域として90MB以上、Standard版はプログラム領域として13MB以上、加えてユーザーメールボックスおよびメール作業領域として必要十分な空き容量。(*3)
メモリ 推奨:2GB以上
その他:仮想マシン
環境について
仮想マシン環境については、弊社側でこれまで動作を試したことがあるのは、Windows Server 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 の Hyper-V 環境、VMware ESXi 4.0/6.0 などです。これまで仮想マシン環境固有の原因による問題や不具合は特に発見されておりません。ユーザー様から仮想マシン環境でのご使用の報告を普通にいただいております。なお、サポートポリシーとしては、あくまで対応OSでの動作を中心に見させていただいております。
その他:ライセンス
認証について
「ライセンスキー」を入力して、ライセンス登録を行う際、80番ポートを使って弊社認証サーバとの間で通信が行われます。通信は、Windowsのインターネットオプション設定を参照します。閉じられたイントラネット環境で、Standard版をご利用になる場合でも、初回のライセンス登録時だけは、インターネット接続環境で認証していただく必要があります。ライセンス登録時も、インターネットに接続できない環境でご使用にならざるを得ない場合は、弊社営業まで必ず事前にご相談ください。
また、Enterprise II 版では、ウイルスパターンファイル更新時に、HTTPプロトコルを使用して通信が行われます。
(*1) 64bitネイティブ対応版は、64bitアプリケーションプログラムとして動作します。
(*2) デュアルコア、マルチプロセッサへの対応について、E-Post Mail Serverシリーズは、ほとんどすべてのサービスプログラムが内部処理でマルチスレッドプログラミング化されており、十分な性能を発揮できることが予想されます。
(*3) 一般にメールサーバシステムの処理においては、ファイルI/Oがボトルネックになることが多いため、できるだけ高速なインターフェースに接続された速いディスク装置を推奨します。



仮想化環境でのライセンスの考え方およびサポートの方針
−特にパフォーマンス問題や構成サイジングについて−
仮想マシンソフトウェアの機能を使われたときのライセンスの考え方、およびサポートの方針をお伝えいたします。

1.仮想化環境において、バックアップ用途で仮想マシンソフトウェアの機能を使い、バックアップを取ったり、バックアップデータを使って、仮想マシン上にリストアされる場合は、「シングルサーバ版」ライセンスでかまいません。ライセンス上はOS環境1つに対して1つのライセンスを必要とさせていただいております。

2.仮想化環境において、フェイルオーバークラスタの代替目的であったり、コールドスタンバイ方式の代替目的で仮想マシンソフトウェアの機能を使われる場合は、「クラスタモデル版」ライセンスをお求めください。「クラスタモデル版」にはライセンスキーが2つ付属しております。ただし、フェイルオーバークラスタの代替という点については、次の3の方針についてご理解ください。

3.仮想化環境において、仮想マシンソフトウェアに備わっているライブマイグレーション機能やリアルタイムで行うレプリケーション機能をフェイルオーバークラスタの代わりにお使いになることは、弊社サポートとして一切推奨いたしません。その背景には、大量アクセス時のファイルI/O負荷の問題など、未知の問題があるのではと危惧しており、万が一、負荷の問題に起因する問題が発生した場合、弊社としてはサポートしきれないことから、これをサポートしない方針です。また、高頻度のスナップショットを取ることも同様の問題をはらんでいると考えます。

仮想化環境においても実環境と同様、フェイルオーバークラスタを実現させる場合は、500userまでの中小規模環境ならE-Post方式クラスタを、1000user以上の大規模環境であればMSFC方式クラスタを組んでいただくことを推奨します。

E-Postシリーズ製品として、仮想化環境に対応しないとは決して言いませんが、上記にあげた内容に同意されず、仮想マシン内のファイルI/Oのパフォーマンスを低下させるおそれのある仮想マシンソフトウェアの機能を利用するときには、お客様の方で、最適なメール流量やユーザー数を見きわめたり、サイジングを慎重に練って計画していただくようお願い申し上げます。

 
 
製品紹介
E-Post Mail Server
E-Post SMTP Server
E-Post BossCheck Server
E-Postアンチスパムオプション
『E-Post Mail Server 完全ガイド』
購入前の基本機能に関するFAQ
カタログダウンロード
E-Post製品総合カタログ(A4 3折り表)
E-Post製品総合カタログ(A4 3折り裏)
E-Post BossCheck Serverカタログ
価格表 PDF (32bit Mail/SMTP)
価格表 PDF (32bit BossCheck)
価格表 PDF (x64 Mail/SMTP)
価格表 PDF (x64 BossCheck)
導入事例
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